プロフィール

松尾清美のプロフィール

松尾清美

合同会社 KT福祉環境研究所
代表 松尾 清美
(前:佐賀大学教育研究院 医学域医学系 准教授)
住所:〒840-0801  佐賀市駅前中央1丁目 7-8-1001
TEL / FAX  : 0952-28-3235
携帯電話   :  090-8351-0087
E-mail  : matsuoki43@yahoo.co.jp
H P:http://matsuokiyomi.com


プロフィール:
1953年、佐賀県佐賀市生まれ。65才。
1976年:大学3年時に交通事故で脊髄を損傷し車椅子生活となる。
1978年:宮崎大学卒業、翌年,総合せき損センター医用工学研究室に就職、
福祉機器の設計研究を開始。二級建築士免許取得。身体 障害者の身体機能と生活
方法の研究、日常生活機器や生活環境の設計研究に24年間従事し、福祉機器や住環境の開発を行った。
1979年、労働福祉事業団総合せき損センター医用工学研究室に就職。
二級建築士免許を取得し、日常生活機器や生活環境の設計研究や身体障害者の身体機能と生活方法の研究などに24年間従事し、その間に福祉機器や日常生活用具を開発してきた。
1994年:総合せき損センター在籍中に九州芸術工科大学生活環境専攻博士後期課程入学、
1997年:同課程単位取得退学。
1998年:総合せき損センター医用工学研究室主席研究員となる。
2003年5月:総合せき損センターを退職し、国立大学法人佐賀大学医学部准教授に就任し前述の研究を継続しながら、医学生や看護学生、理学療法士や作業療法士などへ、「生活と支援技術」や「テクニカルエイド」、「生活行動支援論」などの講義を行う傍ら、全国範囲で障害者の福祉機器や自立生活に関する講演会や講習会の講師を勤め、福祉機器や住環境改善方法の普及と発展に努力している。これまでに、福祉機器の開発で取得した特許件数は43件、また1950名を越える身体障害者や高齢者の住環境設計を行ってきた。相談件数は1万件を越えた。
2019年3月:国立大学法人佐賀大学教育研究院 医学域医学系 准教授を定年退職
2019年4月:合同会社 KT福祉環境研究所 を開設し現在に至る。

この会社では、企業の福祉機器開発のコンサルタントや開発支援などを行なっていきます。その他の活動としては、下記のことを継続していきます。

1)佐賀県金立特別支援学校に支援室を作ってくれましたので、そこに佐賀大学の
松尾研究室で 使用していた車椅子をはじめとする様々な支援機材を設置しており、それらを活用して、障害児とその家族の相談と福祉機器支援やシーティング支援を行います。
2)佐賀県生活サポートセンターでの相談者支援や運営支援を行います。
3)佐賀大学医学部などの非常勤講師として、「生活行動支援論」や「医療と生活支援技術」などの講義を行っていきます。

定款に示した当社の目的を以下に示します。
1. 介護機器や自立支援機器、福祉用具並びに健康機器・健康器具等の企画、開
発、製造販売などの支援事業
2.戸建住宅、バリアフリー住宅、医療用施設、介護用施設、障害者用施設及び商業用施設の企画・開発、設計・施工などの支援事業
3.障害者総合支援法や介護保険法等に基づく相談支援事業
4.寝かせきりや拘縮、変形を無くしていく活動を推進する事業
5.健康、生活、福祉及び介護の相談に関する業務
6.各種セミナー、講演会、イベント等の企画及び運営
7.福祉住環境やユニバーサル環境、福祉機器や用具に関する調査研究事業
8.前各号に附帯する一切の業務


委員会活動:
・厚生労働省:・障害者対策総合研究事業(身体・知的等障害分野)事前評価委員
・テクノエイド協会:福祉用具臨床的評価事業 認証委員会委員
・国立障害者リハビリテーションセンター
:・国リハ研究所評価委員会委員
:・「障害者の健康づくり普及促進検討委員会」基礎研究検討委員会委員
・佐賀県:・建築物に関する「佐賀県福祉のまちづくり条例」見直し検討委員会委員長
:・佐賀県UD推進会議副会長、および ものづくり部会長、
:・佐賀県地域福祉支援計画推進委員会 副会長
:・佐賀県在宅サポートセンター運営委員会委員長
:・佐賀県杵藤地区福祉有償運送運営協議会委員長
・佐賀市  :・佐賀市バリアフリー委員会委員、
・唐津市  :・唐津市障害者計画策定委員会委員長


著 書:(抜粋)
・バリアフリーのための福祉技術入門:共同執筆、オーム社、1998.
・車いすのヒューマンデザイン;共同執筆、医学書院、2000.
・最新版・テクニカルエイド(福祉用具の選び方・使い方):三輪書店、2003.
・福祉用具支援論-自分らしい生活をつくるために-、共同執筆、テクノエイド協会、2006.
・社会復帰のための工学的支援、脊髄損傷者の社会参加マニュアル、NPO法人日本せきずい基金、p109-p120、2008.2
・子供のための機器開発~子供用電動車いす、福祉介護機器プラス、2009 06、p45~p49、2009年.
・リハビリテーション工学による高齢者や障害者の生活行動支援Japanese Journal of Rehabilitation Medicine,VOL.47 NO.1, 42-46、2010.
・疾患別の車いす処方・選び方―オーダーメイド車いすを中心に― 脊髄損傷者のための車いす、日本義肢装具学会誌 26巻3号, 165-170、2010.
・車いすの使い方,第11回車いす・シーティング技能者講習会テキスト,397-412,2012.
・生活と車椅子、車椅子の基礎、第37回日本リハビリテーション工学協会車いすSIG講習会テキスト,p11~p20, 那覇, 2013.
・障害者(児)の生活環境改善による生活動作の改善、地域リハビリテーション、第8巻第1号、p29-35、2013.
・自動車運転用補助装置・特殊自動車、JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION、Vol.22, No.5, 2013.
・車いすテニスの普及とジャパンオープン第1回大会(1985年),時代を読む、ノーマライゼーション障害者の福祉、Vol.8、p5、2013.
・リハビリテーション-車いす-、下肢救済マニュアル, 学研メディカル秀潤社、p336~p341, 2014.
・障害者差別(解消法)と工学、リハビリテーション・エンジニアリング、Vol.29、No.4, p220 –p223, 2014.
・寝たきりにならないで自立(律)生活を続けるため、人生での移動補助機の必要性と位置づけ~移乗・移動・姿勢の考え方~、Poti,Vol.32、p7-p9、2015
・高齢者や障害者(児)にとっての真のバリアフリーとは?、理学療法 福岡,第28号、p33~p38.2015.
・手動車いすに装着する電動駆動装置”パイロット”、福祉介護TECHNOプラス、Vol.8, No.9, p12~p15,2015.
・これまでの車いすSIG,リハビリテーション・エンジニアリング、Vol.30、No.1 ,p14,2015.
・車椅子と生活、第42回日本リハビリテーション工学協会車いすSIG講習会テキスト,p11~p17,2015.
・障害者総合支援法における車椅子処方の考え方と工夫、第41回日本リハビリテーション工学協会車いすSIG講習会テキスト,p56~p64,2015.
・高齢者や障害者(児)の自立(律)生活支援を目指したOTとリハエンジニアとの協働、石川県作業療法学術誌23、p1~p7、2015.
・「障害受容はいのちの受容」,頸髄損傷からの社会復帰,ヒポ・サイエンス出版株式会社,丸山柾子、松尾清美 著,2016,