
丸山 柾子 (著), 松尾 清美 (著)
大学教員の丸山芳郎氏は、ある日、交通事故で首から下が動かなくなりました。
その日から、ジェットコースターのような心の揺れ動きの中で、家族、医師、看護師、リハビリ療法士などとともに、 身体と心の闘いを開始します。
そして、一年後、教壇に戻り、この経験を凝縮させた授業を行います。
本書は、この闘いを身近で支えた妻の柾子さんの手記とともに、丸山夫妻を、リハビリ工学士として支えた松尾清美のリハビリの考え方、リハビリ工学のあり方をご紹介します。
大学教員の丸山芳郎氏は、ある日、交通事故で首から下が動かなくなりました。
その日から、ジェットコースターのような心の揺れ動きの中で、家族、医師、看護師、リハビリ療法士などとともに、 身体と心の闘いを開始します。
そして、一年後、教壇に戻り、この経験を凝縮させた授業を行います。
本書は、この闘いを身近で支えた妻の柾子さんの手記とともに、丸山夫妻を、リハビリ工学士として支えた松尾清美のリハビリの考え方、リハビリ工学のあり方をご紹介します。